風俗嬢は小説家でもある

長い文章を書くのは慣れていないと難しい。書くのが好きなら苦にはならないだろうが、そうでなければ正に苦行である。そんな中で風俗嬢のブログの文字数の多さは異常である。数えた訳ではないが原稿用紙1枚どころでは収まりそうもないブログもある。加えて更新回数が1日1回のペースで毎日なのはざらで、日に複数回更新している例も少なくない。例えば1日3、4回で1ヶ月続けるから月に約100回ブログを書いているというのも少し探せば普通に見つかる。

とある小説家がプロとアマチュアの差を語っていた。それによるとアマチュアでも面白い作品を作ることは可能なのだという。ただしそれは数回程度だけで、それを定期的に続けて行くことが出来ないらしい。締切をキッチリ守り、何百もの作品を書き続ける事が出来れば確実にプロとしてやって行ける才能があるとの事だった。

ならば風俗嬢は性の接客業だけでなく、既に小説家としての才能も開花させていたことになる。彼女たちの読者を引き込む力は半端なものではない。

かの村上春樹氏がノーベル文学賞を受賞出来ないのは毎年恒例になりつつあるが、もたもたしている内に風俗嬢がノーベル賞をとる展開になってもおかしくは無いだろう。